特許
J-GLOBAL ID:200903011544688135
多波長発生装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-350132
公開番号(公開出願番号):特開2002-156670
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 シンプルな正弦波変調の組み合わせという手法を用いて、波長多重伝送に必要な多数の波長の光信号を安価な構成で発生させること。【解決手段】 単一の波長で発光する光源1の出力を2分割し、それぞれの分割光に対して、同一周波数でかつ正弦波或いは余弦波の変調信号を用いて異なる変調指数の角度変調を行い、この異なる変調指数の両者の光の偏波面を直交させて合波する。
請求項(抜粋):
一定の波長の光信号から、多数の波長の光信号を発生する多波長発生装置であって、単一波長の光信号を発生する単一光源と、前記単一光源により発生された前記単一波長の光信号を2分割して、分割光を生成する分割手段と、同一周波数でかつ振幅の異なる正弦波或いは余弦波からなる変調信号を作成する振幅調整手段と、前記振幅の異なる変調信号を用いて、前記分割された各々の分割光に対して角度変調を行うことによって、変調指数が互いに異なる各分割光を作成する角度変調手段と、前記変調指数が互いに異なる各分割光の偏波面を直交させて合波することによって、波長が異なりかつ所定の出力レベルを有する多数の光信号を出力する合波手段とを具えたことを特徴とする多波長発生装置。
IPC (8件):
G02F 2/02
, G02F 1/035
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/152
, H04B 10/142
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (4件):
G02F 2/02
, G02F 1/035
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 L
Fターム (23件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079EB04
, 2H079HA01
, 2H079KA06
, 2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002BA06
, 2K002CA03
, 2K002DA08
, 2K002EA30
, 2K002GA10
, 2K002HA02
, 5K002AA02
, 5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002CA15
, 5K002CA16
, 5K002DA02
前のページに戻る