特許
J-GLOBAL ID:200903011547178588

半導体投光装置および距離測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001429
公開番号(公開出願番号):特開2000-310679
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 複数個の半導体発光素子を用いて投光動作を行なう場合に、駆動電流を少なく、且つ素子の寿命を短縮しないようにして点灯動作させると共に、遠くまで光量を低下させずに投光できるようにする。【解決手段】 それぞれ独立したレンズ25a〜25cにより投光する半導体レーザ素子23a〜23cを、直列に接続して電源としての信号発生回路24に接続してパルス点灯させることにより、1個分の駆動電流で3個を同時に点灯させることができる。半導体レーザ素子23a〜23cのパッケージは3本のリード端子を備え、金属ベースとは電気的に絶縁された2本のリード端子に電気的に接続する。集光点Pを検出距離の範囲の中間に設定すると、ほぼ全域に渡ってレーザ光のずれ量を最も低減して光量の減少を抑制できる。
請求項(抜粋):
複数個の半導体発光素子と、これら複数個の半導体発光素子のそれぞれに対して設けられ所定の投光領域に対して発光光を導く複数の光学装置とを備え、電源に対して前記複数個の半導体発光素子を直列に接続した状態で給電する給電経路を構成したことを特徴とする半導体発光装置。
IPC (3件):
G01S 17/10 ,  G01B 11/00 ,  H01S 5/50 630
FI (3件):
G01S 17/10 ,  G01B 11/00 B ,  H01S 5/50 630
Fターム (31件):
2F065AA06 ,  2F065CC11 ,  2F065DD03 ,  2F065FF31 ,  2F065GG06 ,  2F065GG16 ,  2F065LL62 ,  2F065MM04 ,  5F073AA74 ,  5F073AB27 ,  5F073BA09 ,  5F073CA07 ,  5F073CA12 ,  5F073CA14 ,  5F073CA17 ,  5F073FA15 ,  5F073FA27 ,  5F073GA37 ,  5J084AA02 ,  5J084AA05 ,  5J084AB01 ,  5J084AC02 ,  5J084AD01 ,  5J084BA04 ,  5J084BA11 ,  5J084BA32 ,  5J084BB02 ,  5J084BB28 ,  5J084CA03 ,  5J084DA09 ,  5J084EA04
引用特許:
審査官引用 (11件)
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