特許
J-GLOBAL ID:200903011550945557

破砕機,及び該破砕機を備えた収集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾仲 一宗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009214
公開番号(公開出願番号):特開2000-202320
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 この発明は,金属缶に加えて,ペットボトルのような合成樹脂製物品も破砕・減容処理が可能な破砕機,及び破砕機を備えた収集装置を提供する。【解決手段】 収集装置1の筺体5の内部には,合成樹脂製物品が投入される投入口7と排出口86とを有する破砕機80が配設されている。破砕機80の内部には,左右の破砕輪列96,97とで下に向かって先細の破砕室98が形成されている。各破砕輪列96,97は,同心破砕輪101と偏心破砕輪102とが同じ方向に回転するように交互に配置されており,偏心破砕輪102が偏心回転するときの揺動作用で物品は下方に確実に送られる。潰されて減容された破砕物は,収納容器12に収集される。
請求項(抜粋):
筺体の上端に形成された合成樹脂製物品投入用の投入口,前記投入口から投入された前記合成樹脂製物品を破砕するため前記筺体内に対向して配設された一対の破砕輪列によって下方に向かうに従って先細に形成された破砕室,及び該破砕室の下端に形成され前記破砕室で物品を破砕することにより生成された破砕物を排出する排出口を備え,前記破砕輪列は,上下方向に並置された複数の横回転軸のそれぞれの回転軸線の回りに前記破砕室側において上から下に向かって回転する破砕輪からなり,一部の前記破砕輪は前記回転軸線に対して偏心して回転する偏心破砕輪であることから成る破砕機。
IPC (2件):
B02C 21/00 ,  B02C 18/40 103
FI (2件):
B02C 21/00 B ,  B02C 18/40 103 Z
Fターム (34件):
4D065CA12 ,  4D065CA20 ,  4D065CB10 ,  4D065CC01 ,  4D065CC08 ,  4D065DD04 ,  4D065DD25 ,  4D065EB02 ,  4D065EB14 ,  4D065EB18 ,  4D065EB20 ,  4D065EC07 ,  4D065EC09 ,  4D065ED06 ,  4D065ED16 ,  4D065ED18 ,  4D065ED22 ,  4D065ED25 ,  4D065ED27 ,  4D065ED36 ,  4D065ED39 ,  4D065ED43 ,  4D065ED50 ,  4D065EE15 ,  4D067DD04 ,  4D067DD13 ,  4D067DD14 ,  4D067DD17 ,  4D067GA08 ,  4D067GA10 ,  4D067GA16 ,  4D067GA19 ,  4D067GB03 ,  4D067GB07

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