特許
J-GLOBAL ID:200903011555347593

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  赤澤 高 ,  稲葉 龍治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-230463
公開番号(公開出願番号):特開2008-051743
出願日: 2006年08月28日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】好適な操作性を有するナビゲーション装置を実現する。【解決手段】ナビゲーション装置1が搭載されている車両が走行中である場合、ナビゲーション装置1は、タッチパネル4(表示パネル2)の1画面あたりの操作ボタンの数を減らして各操作ボタンを大きく表示するとともに、その少ない数で大きく表示された操作ボタンを順に切り替えることによって、複数の操作ボタンを表示することとした。また、タッチパネル4に表示される操作ボタン(21〜27)より、大きな入力有効領域(31〜37)を割り当てて設定することにより、所望する操作ボタンの位置から僅かにずれた位置を押下しても、その操作ボタンに対応する入力有効領域が押下されることになって、その操作ボタンが押下されたこととなるので、より確実に所望する操作ボタンを押下して所定の操作入力を好適に行うことを可能にした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
道路地図と各種操作ボタンが表示される表示手段と、前記表示手段に表示される前記操作ボタンに対する入力を受け付ける入力有効領域が対応付けられる入力手段と、を有するタッチパネルと、 前記表示手段における所定の位置に前記操作ボタンを表示させる操作ボタン表示制御手段と、 前記操作ボタン表示制御手段により前記表示手段に表示された前記操作ボタンに対応する前記入力手段に、その操作ボタンよりも大きな入力有効領域を割り当てる領域割当制御手段と、 車両が走行しているか否かを検出する走行検出手段と、 を備えるナビゲーション装置であって、 前記走行検出手段が前記車両の走行を検出した場合、前記操作ボタン表示制御手段は、前記表示手段の1画面あたりの操作ボタンの数を減らして各操作ボタンを大きく表示することを順に切り替えて、複数の操作ボタンを表示することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  G08G 1/096 ,  G06F 3/041
FI (6件):
G01C21/00 H ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A ,  G08G1/0969 ,  G06F3/041 330C ,  G06F3/041 330P
Fターム (24件):
2C032HC14 ,  2C032HC27 ,  2C032HC28 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129CC07 ,  2F129DD21 ,  2F129DD65 ,  2F129EE02 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH20 ,  5B087AA09 ,  5B087BC06 ,  5B087CC11 ,  5B087DD09 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る