特許
J-GLOBAL ID:200903011555686770
遠隔ヘルスモニタリングおよび通報システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-155429
公開番号(公開出願番号):特開2002-354140
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 要介護者に対し健康状態の監視センサを装着するだけで、24時間常に広域に亘る要介護者に対しその検出データを所要の通信基地局を介して監視センターに伝送して集中管理し、その全ての個人データの記録の作成と異常状態の判断との処理を簡便かつ迅速に行うと共に、監視センターにおいて通信設備の点検保守を検出データの伝送とは切り分けて行い、さらに要介護者の異常時における通報を適宜行うことができるように構成した遠隔ヘルスモニタリングおよび通報システムを提供する。【解決手段】 要介護者のデータベース44を備えた監視センター40に対し、要介護者の監視センサによる検出データを、xDSLシステムにより基地局30Aへ伝送すると共に、基地局30Aから光ファイバ網34を利用して送信し、また基地局30Aの状態監視データをISDN回線36を利用して前記監視センター40へ送信し、前記監視センターにおいて、受信された要介護者の検出データの記録と、異常状態の判定およびその通報とを行うよう構成する。
請求項(抜粋):
要介護者の健康状態に関する基礎データと、通報を発生するデータの異常状態の範囲とからなる個人データの設定を行った要介護者データベースを備えた監視センターを設置し、広域に亘る加入者においてそれぞれ要介護者に取付けた健康状態の監視センサより検出される検出データを、それぞれxDSLシステム回線により所要の基地局へ伝送し、前記各基地局に伝送された検出データを、光ファイバ網を利用して前記監視センターへ送信すると共に、前記各基地局の通信機器の状態を監視して、この状態監視データをISDN回線を利用して前記監視センターへ送信し、さらに前記監視センターにおいて、受信された要介護者の検出データを記録すると共に、異常状態の判定とその通報とを行うように設定したことを特徴とする遠隔ヘルスモニタリングおよび通報システム。
IPC (5件):
H04M 11/00 301
, A61B 5/00 102
, G06F 17/60 126
, G08B 25/04
, G08B 25/08
FI (6件):
H04M 11/00 301
, A61B 5/00 102 C
, G06F 17/60 126 W
, G08B 25/04 K
, G08B 25/08 A
, G08B 25/08 E
Fターム (30件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA07
, 5C087AA31
, 5C087BB12
, 5C087BB15
, 5C087BB61
, 5C087BB74
, 5C087BB76
, 5C087DD03
, 5C087DD49
, 5C087EE15
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG06
, 5C087GG67
, 5C087GG83
, 5K101KK14
, 5K101KK19
, 5K101LL01
, 5K101LL03
, 5K101LL11
, 5K101LL16
, 5K101MM05
, 5K101MM06
, 5K101MM07
, 5K101VV03
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