特許
J-GLOBAL ID:200903011557452939
音声認識装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-346788
公開番号(公開出願番号):特開2006-154476
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 機器の音声操作に好適な音声コマンドをユーザに提示できる操作性に優れた音声認識装置を提供する。【解決手段】 音声を入力する音声入力手段7と、入力された音声を音声コマンドとして認識する音声認識手段16と、手動操作により入力を行う手動入力手段6と、手動操作により生じた状態が所期の目的が達成された目的達成状態であるかどうかを記憶した状態管理テーブル10と、手動操作により生じた状態と音声コマンドとの対応関係を記憶した音声コマンド対応表と、手動操作により順次生じた状態を状態管理テーブルの内容と照合して目的達成状態になったことを判断した時に、手動操作により生じた目的達成状態に対応する音声コマンドが音声コマンド対応表に存在すれば、該音声コマンドによって手動操作に対応する機能を実現できる旨を表すメッセージを生成する制御手段8と、生成されたメッセージを出力する出力手段14、5、15、4とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音声を入力する音声入力手段と、
前記音声入力手段から入力された音声を音声コマンドとして認識する音声認識手段と、
手動操作により入力を行う手動入力手段と、
前記手動入力手段の手動操作により生じた状態が所期の目的が達成された目的達成状態であるかどうかを記憶した状態管理テーブルと、
前記手動入力手段の手動操作により生じた状態と前記音声入力手段から入力される音声コマンドとの対応関係を記憶した音声コマンド対応表と、
前記手動入力手段の手動操作により順次生じた状態を前記状態管理テーブルの内容と照合して目的達成状態になったことを判断した時に、前記手動入力手段の手動操作により生じた目的達成状態に対応する音声コマンドが前記音声コマンド対応表に存在すれば、該音声コマンドによって前記手動入力手段の手動操作に対応する機能を実現できる旨を表すメッセージを生成する制御手段と、
前記制御手段で生成されたメッセージを出力する出力手段
とを備えた音声認識装置。
IPC (5件):
G10L 15/28
, G10L 15/00
, G10L 15/06
, G10L 15/24
, G10L 15/22
FI (5件):
G10L3/00 571H
, G10L3/00 551Q
, G10L3/00 521V
, G10L3/00 571R
, G10L3/00 571V
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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コマンド入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-025362
出願人:株式会社デンソー
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特開平3-280120
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音声認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-096881
出願人:株式会社デンソー
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音声認識システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-005127
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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音声認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-145828
出願人:富士通テン株式会社
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特開平4-051299
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