特許
J-GLOBAL ID:200903011558097555
配線板の配線構造およびこれを備えた配線板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 畑中 芳実
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-338181
公開番号(公開出願番号):特開2005-109022
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 互いに近接する複数の配線の間に閉回路が形成される場合においても、この閉回路を流れるループ電流によって生じる磁界による影響を有効に回避することができ、ひいては適正かつ効率的な機器の駆動を実現することのできる配線板の配線構造およびこれを備えた配線板を提供する。【解決手段】 複数の配線2の配線板1の厚み方向に直交する互いに異なる導体層に形成された部位を絶縁基板3を挟んで互いに交差させるとともに、前記各部位の配設位置を前記配線板1に配設された複数のスルーホール4を介して交互に反転させることによって撚り線状に形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の配線が形成されている複数の導体層と絶縁基板と導体層同士を接続させる複数のスルーホールとにより構成されている配線板の配線構造において、
前記複数の配線は、配線板の厚み方向に直交する互いに異なる導体層に形成された部位が絶縁基板を挟んで互いに交差されているとともに、前記各部位の配設位置が前記複数のスルーホールを介して交互に反転されることによって撚り線状に形成されていることを特徴とする配線板の配線構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5E338AA02
, 5E338AA12
, 5E338BB02
, 5E338CC01
, 5E338CC04
, 5E338CC06
, 5E338CD11
, 5E338CD40
, 5E338EE11
引用特許:
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