特許
J-GLOBAL ID:200903011560898921
無線通信装置およびパケット再送制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338451
公開番号(公開出願番号):特開2001-156877
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 無駄な再送パケットの生成とその再送パケットの有線区間の伝送を抑制することにより、有線伝送区間における通信機器および伝送路リソースの無駄な消費を防止可能な無線通信装置を得ること。【解決手段】 上位プロトコルで行う再送制御と独立して、下位の無線リンクプロトコルで再送制御を行う場合、無線区間については無線リンクプロトコルで再送制御を行う構成とし、たとえば、下り方向の上位プロトコルのパケットが、再送機能を有する上位プロトコルのパケットであると判定され、かつ前記上位プロトコルのパケットに対する応答パケットの返送が可能である場合、無線端末に代わって、所定のヘッダ情報を設定した応答パケットを生成し、その後、その応答パケットを返送することを特徴とする。
請求項(抜粋):
無線端末を利用した無線通信システムに適用され、上位プロトコルで行う再送制御と独立して、下位の無線リンクプロトコルで再送制御を行う無線通信装置において、下り方向の上位プロトコルのパケットが、再送機能を有するパケットかどうかを判定する判定手段と、前記判定の結果、再送機能を有する上位プロトコルのパケットであると判定され、かつ前記上位プロトコルのパケットに対する応答パケットの返送が可能である場合、前記無線端末に代わって、所定のヘッダ情報を設定した応答パケットを生成し、その後、その応答パケットを返送するパケット生成手段と、を備え、無線区間については前記無線リンクプロトコルで再送制御を行うことを特徴とする無線通信装置。
IPC (4件):
H04L 29/08
, H04Q 7/38
, H04L 12/28
, H04L 12/56
FI (4件):
H04L 13/00 307 Z
, H04B 7/26 109 M
, H04L 11/00 310 B
, H04L 11/20 102 E
Fターム (40件):
5K030GA03
, 5K030GA13
, 5K030GA19
, 5K030HA08
, 5K030HB13
, 5K030JA07
, 5K030KA21
, 5K030LA02
, 5K030LB02
, 5K030LC11
, 5K033AA01
, 5K033CB01
, 5K033CB04
, 5K033CB06
, 5K033DA17
, 5K034AA01
, 5K034AA14
, 5K034CC06
, 5K034EE03
, 5K034EE11
, 5K034HH07
, 5K034HH11
, 5K034HH12
, 5K034HH64
, 5K034HH65
, 5K034LL01
, 5K034LL07
, 5K034MM03
, 5K034MM16
, 5K034NN22
, 5K034NN26
, 5K034SS01
, 5K034SS02
, 5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH28
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