特許
J-GLOBAL ID：200903011565451925

商品取引装置、商品取引システム、商品取引方法、及び記憶媒体

発明者：
竹熊 俊哉

竹熊 俊哉 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-323118
公開番号（公開出願番号）：特開2000-148871
出願日： 1998年11月13日
公開日（公表日）： 2000年05月30日
要約：
【要約】【課題】 商品の物流費についての情報を電子的に参照可能とすることで、商品の流通の偏りを解消し、売買取引の活性化を図った商品取引システムを提供する。【解決手段】 買手側が商品を購入する場合、買手側の端末装置120a には、売手側が出力した販売情報a,b,・・・と、自側と売手側間の物流費情報とが画面表示される。該物流費情報は、記憶手段140にて、全国に点在する売手側の所在地(生産地を含む)毎に、全国に点在する買手側の所在地に対応して予め記憶されている。このような構成により、買手側は、全国各地に点在する売手側と取り引きを行った場合に発生する物流費を容易に把握することができる。
請求項（抜粋）：
複数の端末装置から出力される商品の売買取引のための販売情報及び購入情報に基づいて売買取引の成立を決定するシステムを管理する装置であって、上記売買取引の成立により発生する売手側と買手側間の物流ルートに基づいた物流費の情報を予め記憶する記憶手段と、上記売買取引が行われるときに、その対象となる売手側と買手側間の物流ルートに対応した物流費情報を上記記憶手段から取得して出力する出力手段とを備えることを特徴とする商品取引装置。
Fターム (4件)：
5B049BB11 ,  5B049BB36 ,  5B049FF01 ,  5B049GG04
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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