特許
J-GLOBAL ID:200903011568692745
精子分析システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532498
公開番号(公開出願番号):特表2002-504666
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】精子分析システムは精子試料キャリア(20)と、“読取装置”モジュールとを有する。精子試料キャリアは、1)精子試料を出し入れするために設けられた開口を備えたチャンバ(26)を形成しているシャンク(24)と、精子試料をチャンバ(26)内に吸引するための手動ポンプ(28)と、チャンバ(26)を横切り貫通して延びる複数の異なる光子通路(34)とを有する。モジュールは、オペレータからの駆動信号に反応するプロセッサと、駆動信号に応じて、プロセッサにより電圧が印加され、各光子ビームを各光子通路を通じて送るための光子源(例:光源)と、各光子通路を通る光子ビーム内での摂動の発生および頻度を示す信号を形成し、該信号をプロセッサに伝えるために、各光子通路に対して設けられた複数の光検出器と、チャンバ内の精子の運動性を示す定量化された性能指数を形成するために、複数の光検出器の信号を処理するのに、プロセッサが実行するアルゴリズムとを有する。
請求項(抜粋):
(a)(1)チャンバと精子試料を出し入れするために設けられた前記チャンバ内への開口とを形成しているシャンクと、 (2)精子試料を前記チャンバ内に吸引するための手動手段と、 (3)前記チャンバを横切り貫通して延びる複数の異なる光子通路とを有する精子試料キャリアと、 (b)オペレータからの駆動信号に反応するプロセッサと、 (c)前記駆動信号に応じて、前記プロセッサにより電圧が印加され、各光子ビームを前記各光子通路を通じて送るための光子源手段と、 (d)前記各光子通路を通る前記光子ビーム内での摂動の発生および頻度を示す信号を形成し、前記信号をプロセッサに伝えるために、前記各光子通路に対して設けられた複数の光検出手段と、 (e)前記チャンバ内の精子の運動性を示す定量化された性能指数を形成するために、前記複数の光検出手段の信号を処理するのに、前記プロセッサが実行するアルゴリズムと、 (f)前記性能指数をオペレータに伝える手段とを含む精子分析システム。
IPC (4件):
G01N 33/483
, C12M 1/26
, G01N 33/48
, G01N 33/50
FI (4件):
G01N 33/483 C
, C12M 1/26
, G01N 33/48 M
, G01N 33/50 J
Fターム (33件):
2G045AA24
, 2G045AA25
, 2G045AA30
, 2G045AA40
, 2G045BA13
, 2G045BB19
, 2G045BB41
, 2G045CB14
, 2G045CB17
, 2G045FA04
, 2G045FA11
, 2G045FA34
, 2G045GC06
, 2G045GC22
, 2G045GC30
, 2G045HA01
, 2G045HA06
, 2G045HA08
, 2G045HA09
, 2G045HA15
, 2G045JA01
, 2G045JA04
, 2G045JA07
, 2G045JA08
, 2G045JA09
, 2G045JA20
, 4B029AA07
, 4B029AA09
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029FA15
, 4B029HA07
, 4B029HA10
引用特許:
前のページに戻る