特許
J-GLOBAL ID:200903011569787006
通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423137
公開番号(公開出願番号):特開2004-153850
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】波長分割多重と時分割多重を併用したネットワークを用いて低遅延・低廃棄率でスループットの大きい通信を可能とする光通信システムを提供する。【解決手段】複数の異なる波長の光伝送チャネルを有する波長多重光ネットワーク1と、この波長多重光ネットワークを介して接続され、各波長の光伝送チャネルを複数に分割したタイムスロットを用いて送受信を行う複数のノードと2、これら複数のノードに対する前記タイムスロットの割当てを集中制御するネットワークコントローラ3とを有し、ネットワークコントローラは、複数のノードの全てに共通の受信空きタイムスロットが確保されるように、空きタイムスロットが新たに発生した時、あるいは、ネットワークコントローラの処理能力に余力が有る時に、割り当てたタイムスロットの移動を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の異なる波長の光伝送チャネルを有する波長多重光ネットワークと、
この波長多重光ネットワークを介して接続され、各波長の光伝送チャネルを複数に分割したタイムスロットを用いて送受信を行う複数のノードと、
これら複数のノードに対する前記タイムスロットの割当てを集中制御するネットワークコントローラと、
を具備し、前記ネットワークコントローラは、前記複数のノードの全てに共通の受信空きタイムスロットが確保されるように、空きタイムスロットが新たに発生した時、あるいは、前記ネットワークコントローラの処理能力に余力が有る時に、割り当てたタイムスロットの移動を行うことを特徴とする光ファイバ通信システム。
IPC (6件):
H04L12/28
, H04B10/00
, H04B10/20
, H04J14/00
, H04J14/02
, H04J14/08
FI (5件):
H04L12/28 203
, H04B9/00 B
, H04B9/00 N
, H04B9/00 E
, H04B9/00 D
Fターム (21件):
5K033CA11
, 5K033CA17
, 5K033DA01
, 5K033DB05
, 5K033DB22
, 5K102AA35
, 5K102AA38
, 5K102AA63
, 5K102AB10
, 5K102AD01
, 5K102AD11
, 5K102AL02
, 5K102AL07
, 5K102AM03
, 5K102AM06
, 5K102NA04
, 5K102PC16
, 5K102PD11
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102RB11
前のページに戻る