特許
J-GLOBAL ID:200903011571969693
エレベーター監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-112716
公開番号(公開出願番号):特開平5-306079
出願日: 1992年05月01日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 エレベーター乗りかご2の乗り心地の確認を確実にかつ簡単に行うことができ、乗りかごの乗り心地の判定の指示及び乗り心地が不良である場合に点検すべき部位の指示を簡単かつ迅速に行なえるエレベーター監視装置の提供。【構成】 乗りかご2に設置の加速度センサー3と、エレベーター運転制御装置1からの加速度状態指示情報及びかご走行位置指示情報に対応して加速度センサー3からの加速度検知出力を、検知すべき加速度の項目別データに変換するデータ処理手段6と、データ処理手段6の各別の出力データの評価及び分析を行い、それらが異常のとき異常情報を発生する判定手段7と、各種フォーマット情報を記憶するメモリ8と、異常情報を発生した回数を部位別に記憶し異常情報発生時の加速度検知出力を記憶するメモリ9と、メモリ9の読出し情報とそれに対応したメモリ8のフォーマット情報とを同時表示する出力表示手段12とを備える。
請求項(抜粋):
エレベーター乗りかごに取り付けた加速度センサーと、エレベーター運転制御装置からの加速度状態指示情報及びかご走行位置指示情報に対応して前記加速度センサーで得られた加速度検知出力を、検知すべき加速度の項目別データに変換するデータ処理手段と、前記データ処理手段の各別の出力データの評価及び分析を行い、前記各別の出力データが異常値を示す場合に異常情報を発生する判定手段とを具備していることを特徴とするエレベーター監視装置。
IPC (2件):
引用特許:
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