特許
J-GLOBAL ID:200903011572329370

磁性トナーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-101883
公開番号(公開出願番号):特開2009-163263
出願日: 2009年04月20日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】過酷環境下に放置しても良好なトナー性能が維持され、そのまま過酷環境下において使用しても、高精細な画像を長期間安定して与える磁性トナーの製造方法を提供すること。【解決手段】 結着樹脂、離型剤及び磁性体を少なくとも含有する磁性トナー粒子の表面に無機微粉末を有する磁性トナーの製造方法であって、前記磁性トナー粒子は水系媒体中で製造され、前記磁性体は磁性酸化鉄からなり、前記磁性酸化鉄は、水酸化第一鉄を水中で酸化することによって製造されたものであり、かつ酸化反応後、乾燥工程を経ずにシランカップリング剤又はチタンカップリング剤により表面処理されたものであることを特徴とする磁性トナーの製造方法により課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
結着樹脂、離型剤及び磁性体を少なくとも含有する磁性トナー粒子の表面に無機微粉末を有する磁性トナーの製造方法であって、 前記磁性トナー粒子は水系媒体中で製造され、 前記磁性体は磁性酸化鉄からなり、前記磁性酸化鉄は、水酸化第一鉄を水中で酸化することによって製造されたものであり、かつ酸化反応後、乾燥工程を経ずにシランカップリング剤又はチタンカップリング剤により表面処理されたものであることを特徴とする磁性トナーの製造方法。
IPC (3件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/083
FI (6件):
G03G9/08 384 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 301 ,  G03G9/08 302 ,  G03G9/08 374
Fターム (11件):
2H005AA02 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AB03 ,  2H005AB06 ,  2H005CA14 ,  2H005CA26 ,  2H005CB03 ,  2H005CB08 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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