特許
J-GLOBAL ID:200903011574062478
飲食物供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-096136
公開番号(公開出願番号):特開平9-255098
出願日: 1996年03月25日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 原液の入った容器の取り付けの作業性が良く、また、寿命の長い飲食物供給装置を提供すること。【解決手段】 本発明の飲食物供給装置は、チューブ11を介して容器内の飲食物を注出する飲食物注出部1が、回転軸4に固設された複数のカム部材3a,3b...3fと、各カム部材3a,3b...3fに当接するベアリングを一端部に保持し、各カム部材側に付勢され回転軸4に沿って配列された複数の押圧片9a,9b...9fと、駆動モータ5の回転出力を回転軸4に伝達する出力伝達手段6,7とを有し、チューブ11を押圧片9a,9b...9fの他端側に回転軸4に沿って配設し、各カム部材3a,3b...3fによって順次付勢力に抗して押し出される各押圧片9a,9b...9fが、チューブ11を一方向に連続的に押圧するものである。
請求項(抜粋):
飲食物が充填された一又は二以上の容器の着脱が可能であり、その容器に連設されたチューブから飲食物を外部容器内に注出する飲食物注出部を備えた飲食物供給装置において、前記飲食物注出部が、回転軸に固設された複数のカム部材と、前記各カム部材に当接するベアリングを一端部に保持し、当該各カム部材側に付勢され前記回転軸に沿って配列された複数の押圧片と、駆動モータの回転出力を前記回転軸に伝達する出力伝達手段とを有し、前記チューブを前記押圧片の他端側に前記回転軸に沿って配設し、前記各カム部材によって順次付勢力に抗して押し出される前記複数の押圧片が、前記チューブを一方向に連続的に押圧することを特徴とする飲食物供給装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表平6-509772
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特開昭62-105613
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供給チューブの移動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-181563
出願人:三洋電機株式会社
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