特許

J-GLOBAL ID：200903011576957537

作業経路異常検出装置及び作業経路異常検出システム

発明者： 中江 敏 ,  浜田 孝之 ,  八木 雅弘
出願人/特許権者： 株式会社日立国際電気 ,  新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 船津 暢宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-334449
公開番号（公開出願番号）：特開2001-155280
出願日： 1999年11月25日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：

【要約】【課題】 従来の緊急連絡システムでは、作業者本人が事故に巻き込まれた場合に連絡されないという問題点があったが、本発明は、予め設定された作業経路を逸脱した場合に正確且つ迅速に以上を検出できる作業経路異常検出装置及び作業経路異常検出システムを提供する。【解決手段】 予め携帯機2を保持する作業者の作業経路を位置表示サーバ1に登録しておき、携帯機2からの位置情報を基地局3及び基地局制御装置4を介して位置表示サーバ1に入力されると、当該携帯機の位置が予め登録された作業経路を外れているか否か判定し、外れていれば異常と判断して、異常の報知を行う作業経路異常検出装置である。

請求項（抜粋）：

予め携帯機を保持する作業者の作業経路を登録しておき、前記携帯機の位置情報から前記作業者が前記登録した作業経路を外れていれば異常と判断して通報を行うことを特徴とする作業経路異常検出装置。

IPC (2件)：

G08B 25/10 ,  H04B 7/26

FI (2件)：

G08B 25/10 B ,  H04B 7/26 K

Fターム (29件)：

5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD08 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE08 ,  5C087EE15 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG19 ,  5C087GG21 ,  5C087GG36 ,  5C087GG81 ,  5K067AA21 ,  5K067BB41 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067FF27 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067KK15

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 入山管理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-094562   出願人：東芝エンジニアリング株式会社