特許
J-GLOBAL ID:200903011577436565

給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-115792
公開番号(公開出願番号):特開平6-329285
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】給紙装置の小型軽量化および低価格化を実現し、簡易な構成のクラッチ機構を有する給紙装置を提供することを目的とする。【構成】本発明の給紙装置は、積層用紙の最上層の用紙に当接する給紙ローラ37と、用紙処理装置側に設けられた一定方向に駆動される駆動源90からの駆動力を給紙ローラ37を駆動する駆動軸35に伝達する駆動力伝達系と、この駆動力伝達系に設けられ、給紙ローラ37に伝達される駆動力を継脱するクラッチ機構10と、用紙処理装置側に設けられた制御部材95と機械的に係合可能であり制御部材95が駆動されることによってクラッチ機構10に適宜係合し、給紙ローラ37への駆動力の継脱を果たす制動部材25と、を有する。
請求項(抜粋):
用紙処理装置に着脱自在に装着され、収容された積層用紙を1枚に分離して前記用紙処理装置に向けて搬送する給紙装置において、収容された積層用紙の最上層の用紙に当接する給紙ローラと、前記用紙処理装置に設けられた駆動源からの駆動力を前記給紙ローラを駆動する駆動軸に伝達する駆動力伝達手段と、この駆動力伝達手段に設けられ、前記給紙ローラに伝達される駆動力を継脱するクラッチ機構と、前記用紙処理装置に設けられた制御部材と機械的に係合可能であり、前記制御部材が駆動されることによって前記クラッチ機構に適宜係合し、前記給紙ローラへの駆動力の継脱を果たす制動部材と、を有することを特徴とする給紙装置。
IPC (2件):
B65H 3/06 350 ,  B41J 13/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-284554

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