特許
J-GLOBAL ID:200903011579723790

交換網における相手固定接続管理方式、ノードの管理方式、及びノード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-092739
公開番号(公開出願番号):特開平7-297854
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】特別な監視ノードを不要とし、しかも、伝送路に余計な負荷をかけることなく、PVCの接続状態の欠陥を当該PVC上の全ノードに送信することができる交換網における相手固定接続管理方式を提供する。【構成】各ノード1間では、定期的にポーリングを行う。隣接する相手方のノード1aからの定期的ポーリングの欠落を3回検出すると、ノード1bはリンク状態の欠陥が生じたと認識する。そして、ノード1bは、このリンクを経由するPVCにおける次段のノード1cに対して、当該PVCが無効である旨を通知する。
請求項(抜粋):
相互に伝送路(101)によって接続された複数のノード(100)から構成される交換網における相手固定接続管理方式において、前記伝送路(101)によって接続された各隣接するノード(100)間における接続状態を、これら隣接する双方のノード(100)が監視する(S1)とともに、前記各ノード(100)は、隣接する他のノード(100)との間の接続状態の欠陥を検出したときには、当該伝送路(100)を経由する相手先固定接続が無効であると登録して(S2)、この相手先固定接続における次段のノードに当該相手先固定接続の無効を通知(S3)し、隣接する他のノードから前記通知を受けたときには、通知された相手先固定接続が無効であると登録して(S4)、この相手先固定接続における次段のノードに当該相手固定接続の無効を通知する(S5)ことを特徴とする交換網における相手固定接続管理方式。
FI (2件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/20 102 Z

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