特許
J-GLOBAL ID:200903011580414653

運転者の知覚適性検査の方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-504347
公開番号(公開出願番号):特表2007-531090
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
運転者および/または他の任意の、自動車、列車、航空機、船舶、原子炉、プラント、化学プロセス等のような設備および/または装置の操作者に対して知的適性検査(PST)を実施する方法およびシステムが開示される。この方法およびシステムは特に、その操作が特に環境および/または他者に一般的および/または潜在的な危険を呈する可能性のある乗り物、設備、および/または装置のための知覚障害イグニッションインターロック装置(PERCEPTIIID)を有効または無効にするために提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転者または他の任意の、自動車、列車、航空機、船舶、原子炉、プラント、化学プロセス等のような設備および/または装置の操作者の知覚障害に関して適性検査を自動的に実行する方法であって、 -少なくとも1つの光刺激を前記運転者に提示するステップと、 -前記刺激に対する反応である、円滑追跡(SP)、サッカード速度(SV)、両眼転導(V)、瞳孔反射(PR)、および/または頭部協調(HC)のような、前記運転者の少なくとも1つの眼球能力インジケータを検出および定量化するステップと、 -前記運転者の知覚適性(PS)の値を、式 PS=A*SP+B*PR+C*HC+D*V+E*SV (ただし、A、B、C、D、Eは、所定の重み付け係数または関数)によって定量化するステップと、 -前記運転者に障害が生じているかいないかの判断を生成するために、知覚適性(PS)の前記値を、少なくとも1つのしきい値と比較するステップ
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  G08B 21/06 ,  B60K 28/06
FI (3件):
G08G1/16 F ,  G08B21/06 ,  B60K28/06 Z
Fターム (26件):
3D037FA04 ,  3D037FA10 ,  3D037FB01 ,  3D037FB05 ,  3D037FB09 ,  3D037FB14 ,  5C086AA23 ,  5C086BA22 ,  5C086BA23 ,  5C086BA24 ,  5C086CA11 ,  5C086CA28 ,  5C086CB36 ,  5C086DA14 ,  5C086DA33 ,  5C086EA40 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA02 ,  5H180AA01 ,  5H180AA25 ,  5H180AA26 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (16件)
  • 米国特許出願公開第2001/0028309A1号パンフレット
  • 米国特許第3886540号明細書
  • 米国特許第6229908号明細書
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