特許
J-GLOBAL ID:200903011580876959
電気光学装置とその製造方法および投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207902
公開番号(公開出願番号):特開2001-033820
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 従来構造の装置に比べて開口率の向上および光の利用効率の向上を図ることができ、例えば単板式の投射型表示装置等に用いて好適な電気光学装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶装置を構成するTFTアレイ基板は、走査線配置領域40とデータ線配置領域41とに囲まれた画素開口領域42内に、R、G、Bに対応する3つの画素電極9r、9g、9bが設けられ、各走査線配置領域40内に1本の走査線3、各データ線配置領域41内に上層側データ線6c、下層側データ線6dの2本のデータ線が配置されている。3つの画素電極9r、9g、9bは、その輪郭の一部が画素開口領域42の中心から放射状に延びる3本の線分で分割されたような形状を有し、対向基板側に設けられた各マイクロレンズの中心が各画素開口領域42の中心の位置に略一致している。
請求項(抜粋):
一対の基板間に電気光学材料が挟持されてなり、前記一対の基板のうちの一方の基板上に、互いに交差する複数の走査線配置領域と複数のデータ線配置領域と、前記走査線配置領域と前記データ線配置領域とに囲まれた領域であって基板上にマトリクス状に配置された複数の画素開口領域とを有し、各画素開口領域内に、複数の異なる色光にそれぞれ対応する複数の画素電極と、これら画素電極の各々にそれぞれ接続された複数のスイッチング素子とが設けられていることを特徴とする電気光学装置。
IPC (3件):
G02F 1/1365
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
FI (3件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
Fターム (66件):
2H088EA13
, 2H088FA10
, 2H088FA18
, 2H088GA02
, 2H088GA10
, 2H088HA13
, 2H088HA25
, 2H088JA05
, 2H088JA10
, 2H088MA02
, 2H088MA04
, 2H088MA06
, 2H091FA05Y
, 2H091FA29X
, 2H091FB06
, 2H091FB12
, 2H091FC10
, 2H091FC26
, 2H091FD04
, 2H091FD12
, 2H091FD22
, 2H091GA02
, 2H091GA13
, 2H091HA07
, 2H091HA18
, 2H091JA02
, 2H091LA17
, 2H091LA18
, 2H091MA07
, 2H092GA13
, 2H092JA25
, 2H092JA29
, 2H092JA38
, 2H092JA42
, 2H092JA44
, 2H092JB13
, 2H092JB23
, 2H092JB32
, 2H092JB33
, 2H092JB38
, 2H092JB51
, 2H092JB57
, 2H092JB63
, 2H092JB69
, 2H092KA04
, 2H092KA07
, 2H092KA16
, 2H092KA18
, 2H092MA07
, 2H092MA14
, 2H092MA15
, 2H092MA16
, 2H092MA18
, 2H092MA19
, 2H092MA20
, 2H092MA29
, 2H092MA35
, 2H092MA37
, 2H092MA41
, 2H092NA04
, 2H092NA25
, 2H092PA08
, 2H092PA10
, 2H092QA07
, 2H092QA18
, 2H092RA05
引用特許:
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