特許
J-GLOBAL ID:200903011581029044
骨盤固定帯
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293824
公開番号(公開出願番号):特開2005-058539
出願日: 2003年08月15日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】両側腸骨翼下部から恥骨結合に向けて力を加えて固定する形式は、仙腸関節の緩みや離開に伴う痛みの緩和に問題があった。【解決手段】 挿通孔2は、左臀部帯片3のほぼ中央左側に設けられた孔であり、右骨盤帯片6が挿通可能な状態になっている。挿通孔2を挿通した右骨盤帯片6は、着脱可能な状態になっており、体形に合わせて、図2のように中間骨盤帯片4の一部で止められるようになっている。一方の左骨盤帯片1も右骨盤帯片6と逆向きで人体に巻きつき中間骨盤帯片4の一部で止められるようようになっている。左骨盤帯片1及び右骨盤帯片6をそれぞれ引っ張ることで、人体の恥骨結合部13から左右の仙腸関節下部7に向かって締め付けて固定することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体の恥骨の上縁部より2乃至3センチメートル上方の体表部を覆う4乃至6センチメートルの幅にした骨盤固定帯。
IPC (3件):
A61F5/02
, A41B9/12
, A61F5/03
FI (3件):
A61F5/02 K
, A41B9/12 B
, A61F5/03 A
Fターム (8件):
3B028HA01
, 4C098AA01
, 4C098BB05
, 4C098BB08
, 4C098BC04
, 4C098BC08
, 4C098BC16
, 4C098BC20
引用特許:
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