特許
J-GLOBAL ID:200903011582568330

架空送電線の雪害防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-014659
公開番号(公開出願番号):特開平6-233436
出願日: 1993年02月01日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 雪害防止効果の及ぶ範囲を大きくできる架空送電線の雪害防止方法を提供する。【構成】 内部にヒータを有するスパイラルロッド2を架空送電線1に螺旋状に巻き付け、このヒータに電源を供給する電源供給部11を発電部8及びその電気を蓄える蓄電部9から構成して架空送電線に取り付け、ヒータの発熱で架空送電線1の着氷雪を防止する。
請求項(抜粋):
内部にヒータを有するスパイラルロッドを架空送電線に螺旋状に巻き付け、このヒータに電源を供給する電源供給部を発電部及びその電気を蓄える蓄電部から構成して架空送電線に取り付け、ヒータの発熱で架空送電線の着氷雪を防止することを特徴とする架空送電線の雪害防止方法。

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