特許
J-GLOBAL ID:200903011583746223

ハンガー用挾持具の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071934
公開番号(公開出願番号):特開2000-262388
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 横架部への取付けに第一係止凹部と第二係止凹部とが利用でき、これらの使い分けで、ハンガー用挾持具の挾持状態を被挾持物に応じて簡単に変更でき、最適な挾持状態が得られ、横架部への取付けが確実に行え、構成簡素で、取扱い易く、耐久性に優れ、経済的なハンガー用挾持具の取付構造を提供する。【解決手段】 連結ヒンジ部3で連結した一対の挾持板1,2の先端がわが挾持部となり、基端がわが取付部となるハンガー用挾持具Aの取付け構造であって、ハンガー用挾持具Aの一対の挾持板1,2の基端がわ対向面に、第一係止凹部4を夫々設け、第一係止凹部4奥面相互の間隔より狭くなる第二係止凹部5を夫々設け、第一係止凹部4、或いは、第二係止凹部5に、ハンガーBの横架部10の水平張出部12を導入できるよう構成する。
請求項(抜粋):
一対の挾持板が連結ヒンジ部で連結され、一対の挾持板の先端がわが挾持部となり、一対の挾持板の基端がわが取付部となるハンガー用挾持具を、ハンガーの横架部に取付けられるように構成したハンガー用挾持具の取付け構造であって、ハンガー用挾持具の一対の挾持板の基端がわ対向面に、第一係止凹部を夫々設けると共に、第一係止凹部奥面相互の間隔より狭くなる第二係止凹部を夫々設け、この第一係止凹部、或いは、第二係止凹部に、横架部の水平張出部を導入できるよう構成したことを特徴とするハンガー用挾持具の取付構造。
Fターム (6件):
3K099AA03 ,  3K099BA03 ,  3K099BA13 ,  3K099CA01 ,  3K099CA49 ,  3K099CB34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • クリップ付きハンガー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-201699   出願人:有限会社オーエムクリエイティブ, コシオカ産業株式会社

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