特許
J-GLOBAL ID:200903011586367894
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-257680
公開番号(公開出願番号):特開平8-095169
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 組み立てが簡単で小型化され、消費電力と製造コストが削減可能で、外装美にも優れた画像読取り装置を提供する。【構成】 ほぼ長方体筒状の本体フレーム2の上面の開口部1を覆ってコンタクトガラス7が配設され、ガラス押え部材10が、本体フレーム2の上面にコンタクトガラス7の周縁部を覆って係合配接されている。そして、外装カバー11が、本体フレーム2の上面に係合配置されたガラス押え部材10と、本体フレーム2の互いに対向する長手方向部分とに、それぞれ外装カバー11の上片11Aが弾性挟持片10aと挟持片10b間に弾性挟持され、係止片11a〜11dを係止孔4a〜4dに係止させ、係止片13a〜13cを係合孔3a〜3cに係止させて係合装着され、、キャリッジ27によってコンタクトガラス7上の原稿の画像を光学的に読み取る画像読取装置が組み立てられている。
請求項(抜粋):
上面にコンタクトガラスが配設され、キャリッジによって、前記コンタクトガラス上に配置される原稿を光で走査し、原稿画像に対応する光信号を得ることにより、前記原稿画像を光学的に読み取る画像読取装置において、ほぼ長方体筒状に形成され、上面の開口部を覆って前記コンタクトガラスが配設される本体フレームと、前記コンタクトガラスの周縁部を覆って、前記本体フレームの上面に係合して配設されるガラス押え部材と、該ガラス押え部材及び前記本体フレームとの間に凹凸係合部を備え、該凹凸係合部によって、前記本体フレームの上面に係合配置された前記ガラス押え部材と、前記本体フレームの互いに対向する長手方向部分とに係合される外装カバーとを有することを特徴とする画像読取装置。
IPC (4件):
G03B 27/50
, G03G 15/00 550
, H04N 1/10
, H04N 1/107
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