特許
J-GLOBAL ID：200903011588016525

弾性舗装材

発明者：
松岡 甲樹

松岡 甲樹 について

, 
今枝 稔明

今枝 稔明 について


出願人/特許権者：
東海ゴム工業株式会社

東海ゴム工業株式会社 について


代理人 (1件)： 西藤 征彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-314738
公開番号（公開出願番号）：特開2004-150081
出願日： 2002年10月29日
公開日（公表日）： 2004年05月27日
要約：
【課題】ウレタン系バインダーと弾性骨材等との密着性を高めることにより、屋外に長期間にわたって曝露されることによっても弾性骨材表面からのバインダーや硬質骨材の離脱による弾性骨材表面の露出が抑えられ、濡れた状態での弾性舗装材のすべり摩擦係数の低下が抑制される弾性舗装材を提供する。【解決手段】下記の(A)〜(C)を用いて成形されてなる弾性舗装材である。(A)弾性骨材。(B)硬質骨材。(C)水酸基両末端ジエン系ポリマーから誘導される構造部分の含有量が、水酸基両末端ジエン系ポリマー基準で、バインダー全体の30〜70重量%の範囲内に設定されているウレタン系バインダー。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
下記の(A)〜(C)を用いて成形されてなることを特徴とする弾性舗装材。 (A)弾性骨材。 (B)硬質骨材。 (C)水酸基両末端ジエン系ポリマーから誘導される構造部分の含有量が、水酸基両末端ジエン系ポリマー基準で、バインダー全体の30〜70重量%の範囲内に設定されているウレタン系バインダー。
IPC (2件)：
E01C7/30 ,  E01C5/22
FI (2件)：
E01C7/30 ,  E01C5/22
Fターム (39件)：
2D051AD07 ,  2D051AF01 ,  2D051AF06 ,  2D051AF09 ,  2D051AG03 ,  2D051AG13 ,  2D051AG19 ,  2D051AH02 ,  2D051AH03 ,  2D051DA01 ,  2D051DC09 ,  2D051EA01 ,  2D051EA02 ,  2D051EA06 ,  2D051EB05 ,  2D051EB06 ,  4J034AA03 ,  4J034DP19 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC03 ,  4J034HC12 ,  4J034HC13 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034MA02 ,  4J034MA03 ,  4J034MA04 ,  4J034MA22 ,  4J034MA24 ,  4J034MA26 ,  4J034RA10
引用特許：
審査官引用 (2件)

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