特許

J-GLOBAL ID：200903011589201865

ガラス組成物

発明者： ディビッド ロナルド バートレット ,  クライブ フランシス ディッキンソン ,  ケネス メルビン フェレス
出願人/特許権者： ピルキントン ピーエルシー
代理人 (1件)： 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-277487
公開番号（公開出願番号）：特開平6-256027
出願日： 1993年10月08日
公開日（公表日）： 1994年09月13日
要約：

【要約】【目的】 陰極線管用のフェースプレートとして使用するに適しており、かつ溶解錫浴槽で、すなわちフロート・ガラス・プロセスによって形成される、ガラス組成物を提供する。【構成】 陰極線管用のフェースプレートとしての使用に適したガラス組成物製造のための方法である。ガラス形成成分のバッチの溶解及び精錬が、主精錬剤となるSO3のソース、並びに(a) 泡デスタビライザーとなるチタン酸ストロンチウム、(b) アルカリ土類金属硫化物、又は(c) 付属精錬剤として硫黄、の少なくとも一つがあるところで行われる。

請求項（抜粋）：

陰極線管用のフェースプレートとしての使用に適したガラス組成物製造のための方法であって、ガラス形成成分のバッチを溶解し、溶解ガラスを精錬し、溶解錫の浴槽において溶解ガラスを平坦なシート状のガラス組成物製品に形成する工程を含み、ガラス形成成分のバッチの溶解及び精錬が主精錬剤となるSO3のソース、並びに(a) 泡デスタビライザーとなるチタン酸ストロンチウム、(b) アルカリ土類金属硫化物、又は(c) 付属精錬剤として硫黄、の少なくとも一つがあるところで行われることを特徴とする方法。

IPC (5件)：

C03B 18/02 ,  C03C 3/078 ,  C03C 3/095 ,  C03C 14/00 ,  H01J 29/88