特許
J-GLOBAL ID:200903011590741717
アルミフレーム等の組立用連結具
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-130222
公開番号(公開出願番号):特開平8-326722
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】多数本の組立用のフレームを用いて、それらを施工現場で互いに連結して展示台や展示棚などとして組み立てる際に、従来よりも少ない点数の連結部品を用いて、より少ない組立操作手順と組立操作労力によって能率的に、一方のフレームに対して他方のフレームを確実に強固に連結固定して組立する。【構成】四角形状ブロック1の一側面に設けた切欠部2と、該切欠部2まで貫設した長孔部3と、前記切欠部2の内面に外方に開放するように傾斜する傾斜内面4と、シャフト部5の先端部に係合幅広部7を設けたT字型係合部8とを備えた可動用ブロックAと、前記可動用ブロックAの切欠部2内に螺子10により螺着されて装填される螺子孔部12と傾斜外面14とを備えた固定用プレートBとにより構成される。
請求項(抜粋):
四角形状ブロック1の一側面に設けた切欠部2と、該切欠部2と相対する一側面に対して垂直方向に該切欠部2まで貫設した長孔部3と、該長孔部3の長手方向の一側面に延設したシャフト6の先端部に設けた前記長孔部3の貫設方向を長手方向とする係合張出部7を設けたT字型係合部8と、該T字型係合部8に対して反対側の前記切欠部2の内面に外方に開放するように傾斜する傾斜内面4を備えた可動用ブロックAと、前記可動用ブロックAの切欠部2の深さより少なくとも薄い厚さを有する四角形状ブロック11の厚さ方向に相対する側面に垂直方向に孔設された螺子孔部12と、該ブロック11の他の相対する一側面に設けた傾斜する傾斜外面14とを備え、前記可動用ブロックAの切欠部2内に前記傾斜内面4と傾斜外面14とを互いに重ね合わせて前記可動用ブロックAの長孔部3に装通した螺子10を螺子孔部12に螺着して装填される固定用サブブロックBとにより構成されたことを特徴とするアルミフレーム等の組立用連結具。
IPC (5件):
F16B 12/50
, E06B 3/968
, E06B 3/98
, F16B 7/04 301
, F16B 12/32
FI (5件):
F16B 12/50 A
, E06B 3/968 A
, E06B 3/98 A
, F16B 7/04 301 V
, F16B 12/32 J
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