特許
J-GLOBAL ID:200903011591649059

テレビジョン信号接続方法、テレビジョン信号接続装置及びメディア再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-097032
公開番号(公開出願番号):特開平10-290434
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 テレビジョンとVTR等の記録再生装置と光ディスク等のメディア再生装置などの一連の家庭用AV機器を、Cenelic規格のコネクタを用いて接続する際に、プレーヤがONしてから実際に再生を開始するまでにしばらく時間がかかる場合、引き続きVTR等外部機器からの画像がテレビジョンに表示され続けるので、プレーヤがONなのかテレビジョンを見ている限り分からない。【解決手段】 プレーヤがONしてから実際に再生信号を出力するまでの期間、Video信号の経路にはVTR等外部機器からの信号を引き続き出力すると共に、キャラクタ発生回路300でVideo信号に同期した文字パターンを発生しスカートコネクタのRGB信号の経路にプレーヤがONしていることを示すマークを出力し、同時にRapidSwitch、SW11により制御し、文字挿入機能を利用してテレビジョンの画面上にプレーヤの動作状態を表示する。
請求項(抜粋):
第1のテレビジョン信号再生手段と第2のテレビジョン信号再生手段を直列に接続してテレビジョンに接続する際に、前記第1のテレビジョン信号再生手段が前記第2のテレビジョン信号再生手段に入力され、前記第2のテレビジョン信号再生手段では前記第1のテレビジョン信号と前記第2のテレビジョン信号を切り換えてテレビジョンに出力するようなテレビジョン信号接続方法であって、前記第1のテレビジョン信号再生手段が出力中に、前記第2のテレビジョン信号再生手段が動作を開始しようとしたとき、前記第2のテレビジョン信号再生手段が動作を開始してから実際にテレビジョン信号の出力を開始するまでの期間、前記第1のテレビジョン信号再生手段から出力されるテレビジョン信号に前記第2のテレビジョン信号の動作状態を示すマークを挿入して、前記第2のテレビジョン信号再生手段から出力するように構成したことを特徴とするテレビジョン信号接続方法。
IPC (2件):
H04N 5/93 ,  H04N 5/272
FI (2件):
H04N 5/93 Z ,  H04N 5/272

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