特許
J-GLOBAL ID:200903011592069366

管継手の鋳造用消失模型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-168179
公開番号(公開出願番号):特開平7-016696
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 分割模型間の接着を強固にすると共に、その接着作業を容易かつ正確に行い得るようにし、かつ、より少ない成形金型により多種類の消失模型を製作できるようにする。【構成】 管軸が上下方向とされた胴部1aに、管軸と直交方向に複数の枝管受口5,6が上下二段に設けられた管継手の鋳造用消失模型1であって、管軸方向に同径筒状の径大部10を備えかつ該径大部10に上段側の枝管受口5が設けられた第1の分割模型13と、管軸方向に同径筒状の径大部14を備えかつ該径大部14に下段側の枝管受口6が設けられた第2の分割模型16とを、これら分割模型13,16の径大部10,14の外周面に周接する接合リング7を介して接着一体化する。
請求項(抜粋):
管軸が上下方向とされた胴部に、前記管軸と直交方向に複数の枝管受口が上下二段に設けられた管継手の鋳造用消失模型において、前記胴部(1a)を構成する管軸方向に同径筒状の径大部(10)を備えかつ該径大部(10)に前記上段側の枝管受口(5)が設けられた第1の分割模型(13)と、該第1の分割模型(13)の径大部(10)と同径であって前記胴部(1a)を構成する管軸方向に同径筒状の径大部(14)を備えかつ該径大部(14)に前記下段側の枝管受口(6)が設けられた第2の分割模型(16)とが、これら分割模型(13,16)の径大部(10,14)の外周面に周接する接合リング(7)を介して接着一体化されていることを特徴とする管継手の鋳造用消失模型。
IPC (3件):
B22C 7/02 102 ,  B22C 7/00 112 ,  E03C 1/12

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