特許
J-GLOBAL ID:200903011597652361
警報器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018722
公開番号(公開出願番号):特開2006-209351
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】報知音の音量を低下させることなく音孔部からの異物の侵入を防ぐ。【解決手段】化粧カバー2の鉛直方向上部には、外表面から内側へ窪んだ平面視円形の凹所20が設けられ、凹所20の底面中央には内側が内カバー4の音孔44に連通し且つ円筒形のリブ21aを有した音孔部21が設けられている。故に、例え雨水や砂埃等の異物が凹所20内に入っても、リブ21aにより音孔部21を通して異物が化粧カバー2内に侵入することを防ぐことができる。しかも、従来例のように音孔部21が塞がれることがなく、且つ上述のようにキャップ23との間に形成される空間で共振させられることによって十分な音量で報知音を外部に放射することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トリガ入力に応じて報知音を発する警報器であって、屋外に設置される外郭と、該外郭内に収納されて報知音を発生する鳴動部とを備え、前記外郭は、外表面から内側へ窪んだ凹所が設けられるとともに、前記鳴動部の発生する報知音を外へ通過させる音孔部が前記凹所の内底面に貫設され、該凹所には前記音孔部を含む内底面を隠すとともに該音孔部との間に報知音を共振させるための空間を形成するキャップが取り付けられ、前記音孔部は、前記凹所の内底面から前方へ突出する筒状のリブを有することを特徴とする警報器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA32
, 5C087AA42
, 5C087BB20
, 5C087DD03
, 5C087DD49
, 5C087EE20
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF10
, 5C087FF17
, 5C087GG66
, 5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
侵入警戒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-010827
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (2件)
-
ブザーの放音構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364737
出願人:ホーチキ株式会社
-
簡易設置型防犯センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-041924
出願人:松下電工株式会社
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