特許
J-GLOBAL ID:200903011598423129

着信情報通知方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-197967
公開番号(公開出願番号):特開平6-046472
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【構成】CPU22はMSS60が受信不可能状態から受信可能状態に戻った時に送られてくるMSS60の位置情報等の情報を受け取ると、SW31を制御してBSC40,BSE51を介してMSS60とIFG34とを接続し、IFG34はMEM35からMSS60に関する着信情報を読み出してMSS60に受信不可能状態期間中の着信情報を送信する。着信情報は呼出し信号とは異なる着信表示音および発信加入者電話番号の音声メッセージまたは表示データであり、MSS60はこの着信情報を可聴表示または可視表示する。【効果】無線端末が受信不可能な状態中にあっても、発信加入者は呼出し要求をあきらめたり、無効な呼出し要求をし続けることをせずに済む。また、被呼加入者は受信不可能状態を気にしなくて済む。さらに、被呼加入者は後で発信加入者を呼び返すことが可能になる。
請求項(抜粋):
一般電話網の加入者端末と無線による送受信機能を有する無線端末とを接続する移動通信方式における着信情報通知方式であって、移動通信交換機は前記無線端末が受信不可能な状態にあり且つこの無線端末に前記加入者端末から着信があったときにこの着信呼に関する情報を蓄積する記憶手段と、前記無線端末が受信可能な状態になったときに前記無線端末に着信情報を送信する通知手段とを備えることを特徴とする着信情報通知方式。
IPC (2件):
H04Q 7/04 ,  H04M 3/42

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