特許
J-GLOBAL ID:200903011600967212
管体用架台
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-285026
公開番号(公開出願番号):特開平9-126360
出願日: 1995年11月01日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 安定した段積みができ、荷くずれを起こさず、更に、軽量のためハンドリングが容易で、反復使用が可能な合成樹脂製の管体用架台を提供する。【解決手段】 直立する横長の板状体11の端面周囲に、板状体11とほぼ直交する方向に両側に張り出したリブ12が設けられ、このリブ12の上、下面の対称位置、或いは上面のみに、管体の嵌め込め込まれる曲面状の凹部12aが適宜間隔で並設され、リブ12の上、下面、或いは上面が平坦部12b、12cと上記凹部12aとにより構成された管体用架台であって、下側の架台の凹部12aと上側の架台の凹部12aとの間に管体の下、上面が挟持され、順次に段積みされた状態で、下側の架台のリブ12の平坦部12bと、上側の架台のリブ12の下面12cとの間に設けられる隙間をCとし、段積みされる管体の外径をDとしたとき、上記凹部12aの深さがD/2-C/2であり、且つ、凹部の曲率半径がD/2より大である。
請求項(抜粋):
直立する横長の板状体の端面周囲に、板状体とほぼ直交する方向に両側に張り出したリブが設けられ、このリブの上、下面の対称位置、或いは上面のみに、管体の嵌め込め込まれる曲面状の凹部が適宜間隔で並設され、リブの上、下面、或いは上面が平坦部と上記凹部とにより構成された管体用架台であって、下側の架台の凹部と上側の架台の凹部との間に管体の下、上面が挟持され、順次に段積みされた状態で、下側の架台のリブの平坦部と、上側の架台のリブの平坦部との間に設けられる隙間をCとし、段積みされる管体の外径をDとしたとき、上記凹部の深さがD/2-C/2であり、且つ、凹部の曲率半径がD/2より大であることを特徴とする管体用架台。
IPC (2件):
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