特許
J-GLOBAL ID:200903011604105720

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-117124
公開番号(公開出願番号):特開平7-325553
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 電子源基板上の2次元的に配列した電子放出素子をライン単位に駆動する場合、配線抵抗による電圧降下の影響を低減させ、各位置における放出電流をより均一にさしめる。【構成】 NTSC信号は同期信号分離回路106で同期信号と画素信号とに分離される。画素信号はシフトレジスタ104に格納され、1走査ライン分が格納されると、格納された画素データ中の前半部分がまずラインメモリ105aに読出され、変調信号発生器107aに出力される。そこで、駆動信号を生成し、着目しているラインの全半分を表示パネル101に表示させる。この後、着目しているラインの後半部分の駆動信号も変調信号発生器107bから出力され、ラインの後半部分を表示パネル101に表示する。
請求項(抜粋):
画素信号を受け、2次元的に配設された電子放出素子を順に駆動することで、前記画素信号に対応する電子放出素子から電子を放出させ、像を形成する画像形成装置であって、表示しようとする画像中の1ライン分の画素信号を記憶する記憶手段と、各ラインの電子放出素子群を少なくとも2つのブロックに分割し、各々のブロックを独立して駆動する駆動手段と、前記記憶手段に記憶された画素信号を対応するブロックに割り当て、前記駆動手段を制御し、各ブロックの駆動期間が互いに重ならないタイミングで順に駆動させる制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G09G 3/30 301 ,  G09G 1/20 ,  H01J 1/30 ,  H01J 31/12 ,  H01J 31/15 ,  H04N 5/68

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