特許
J-GLOBAL ID:200903011606192263

エバーティングチューブを有するカテーテル導入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-554261
公開番号(公開出願番号):特表2005-512693
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
体腔の調査のための自己推進するカテーテル導入装置(1)が開示されており、このカテーテル導入装置は、フレキシブルな管状のカテーテル(2)と、推進部(22)と、体腔内に導入される前記カテーテルの端部付近に設置されてる操縦部(26)と、を具備する。前記推進部は、体腔の内部からカテーテルを押すように設計されたフレキシブルなエバーティングチューブ(304)を具備する。カテーテルは従って、曲げにおいて非常にフレキシブルに製作可能であり、更に大径のカテーテルは患者に対する不快感なしで使用可能である。
請求項(抜粋):
体腔の調査のための自己推進するカテーテル導入装置において、このカテーテル導入装置が、 腔内における導入のために、遠位端部から前記遠位端部に対向する近位端部まで伸張する長さを有する、フレキシブルな管状のカテーテルと、 前記カテーテル内に形成されていて且つ前記カテーテルの長さに沿って医療ツールを案内するように形成される、管状の作業チャンネルと、 前記遠位端部に隣接して配設されていて且つ所望する方向に前記遠位端部を向けるように形成される、前記カテーテルの操縦部と、 推進力を前記管状のカテーテルに適用するエバーティングチューブと、 を具備するカテーテル導入装置。
IPC (1件):
A61B1/00
FI (1件):
A61B1/00 320B
Fターム (11件):
4C061AA01 ,  4C061AA04 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF25 ,  4C061FF35 ,  4C061GG02 ,  4C061HH60 ,  4C061JJ02 ,  4C061JJ06

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