特許
J-GLOBAL ID:200903011610477922

浄化槽等の汚水処理装置に生ずる余剰汚泥の脱水装置及び脱水方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335710
公開番号(公開出願番号):特開平5-138200
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 浄化槽に生ずる余剰汚泥の脱水処理用の脱水装置を、小規模合併槽等の小型の浄化槽に適応するよう、小型で小能力のものとして、適確に作動するようにする。【構成】 軸筒状の本体10の一端側に投入口14を設け他端側に排出口15を設けてなるスクリュープレス機1の上方に、反応タンク2を装架し、その反応タンク2の底部に装設せる流出口20と前記スクリュープレス機1の投入口14とを、開閉弁Vを介して直結的に接続せしめる。
請求項(抜粋):
軸線方向を横方向とした軸筒状の本体10内に、軸線方向を横方向としたスクリュー13を軸支し、軸筒状の本体10の一端側に投入口14を設け他端側に排出口15を設けてなるスクリュープレス機1の上方に、反応タンク2を装架し、その反応タンク2の底部に装設せる流出口20と前記スクリュープレス機1の投入口14とを、開閉弁Vを介して直結的に接続せしめてなる浄化槽等の汚水処理装置に生ずる余剰汚泥の脱水装置。
IPC (4件):
C02F 11/12 ,  B30B 9/14 ,  C02F 11/00 ,  C02F 11/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭59-015683

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