特許
J-GLOBAL ID:200903011610536970

外壁の水切り材、これを用いた防水構造及び防水施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-285881
公開番号(公開出願番号):特開平6-136842
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 防水施工(補修)を簡易迅速に行うことができるようにすると共に、激しい風雨に対しても優れた防水性能を発揮できるようにする。【構成】 建物外壁を構成する壁パネル間の目地部隙間1aに取り付けられ、雨水の進入を防水するための縦長の水切り材6であって、強制的な折曲状態を解くと、経時的に元の伸張状態に戻って行く性質を有するポリプロピレンフィルム等の形状復元性部材からなると共に、該形状復元性部材の幅方向両側端部6b,6bを合わせて仮着フィルム10を介して連結拘束することにより、幅方向中央部6aに施された縦方向に沿う折曲癖付けが維持されている。
請求項(抜粋):
建物外壁を構成する壁パネル間の目地部隙間に取り付けられ、雨水の進入を防止するための縦長の水切り材であって、強制的な折曲状態を解くと、経時的に元の伸張状態に戻って行く性質を有する形状復元性部材からなると共に、該形状復元性部材を折曲状態でその幅方向両側端部を合わせて仮着フィルムにて連結拘束したことを特徴とする水切り材。
IPC (3件):
E04B 1/684 ,  E04B 1/64 ,  E04F 13/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-005354
  • 特開平4-005354

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