特許
J-GLOBAL ID:200903011612136847

汚染液体の循環浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-326371
公開番号(公開出願番号):特開平9-141283
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 有機物を分解する微生物が定着する基材に分解生成物が堆積して分解作用が低下するのを防止し、また装置の新設直後や基材の洗浄直後であっても汚染液体を好適に浄化可能で、しかも軽量かつ取扱い性の良好な循環浄化装置を提供する。【解決手段】 経時的に汚染される液体12を液体貯留手段10に貯留し、この汚染液体12を該貯留手段10の外部でポンプ44により循環させつつ浄化および殺菌を行なうようにした汚染液体の循環浄化装置において、前記汚染液体12に含まれる有機物を微生物により分解して浄化する微生物浄化手段40と、この汚染液体12を電気分解して前記有機物の酸化分解を促進する電解手段38とを備え、これらの各手段40,38を前記汚染液体12の循環経路中で連通接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
経時的に汚染される液体を液体貯留手段に貯留し、この汚染液体を該貯留手段の外部でポンプ循環させつつ浄化および殺菌を行なうようにした汚染液体の循環浄化装置において、前記汚染液体に含まれる有機物を微生物により分解して浄化する微生物浄化手段と、この汚染液体を電気分解して前記有機物の酸化分解を促進する電解手段とを備え、これらの各手段を前記汚染液体の循環経路中で連通接続したことを特徴とする汚染液体の循環浄化装置。
IPC (16件):
C02F 3/08 ZAB ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/461 ,  C02F 1/463 ,  C02F 1/465 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/78 ,  C02F 3/10 ,  E04H 4/12 ,  F24H 9/00
FI (19件):
C02F 3/08 ZAB B ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 L ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/50 540 A ,  C02F 1/50 550 D ,  C02F 1/50 550 L ,  C02F 1/50 560 A ,  C02F 1/50 560 B ,  C02F 1/50 560 F ,  C02F 1/50 560 H ,  C02F 1/50 560 Z ,  C02F 1/78 ,  C02F 3/10 A ,  F24H 9/00 W ,  B01D 35/02 J ,  C02F 1/46 101 Z ,  C02F 1/46 102 ,  E04H 3/20 B

前のページに戻る