特許
J-GLOBAL ID:200903011612644095
計量器付き容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村迫 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200359
公開番号(公開出願番号):特開2002-012242
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【目的】 中空容器内に収容した内容物を必要な量だけ的確に計量することができる計量カップを兼ねた中空容器の蓋体を熱可塑性合成樹脂を用いて成形した蓋体に計量目盛りを見易く、蓋体の所定位置に目盛りを印刷または刻印する。【解決手段】 中空容器1の口頸部12に注出筒を有する注出中栓2を装着せしめた注出容器本体に着脱自在に螺合される計量カップを兼ねた蓋体3を、熱可塑性合成樹脂を射出成形して、前記注出容器本体の円筒壁部に装着可能な底深のカップ状をした円筒体25を成形すると同時、該円筒体の内周面が複数の段部32となるように形成すると共に、上端開口部には外側に張出した円筒内面にネジ部を設けた嵌合側壁34を形成した蓋体を成形して、該段部32に対応した円筒体31の外周面に計量目盛りを印字して目盛り付きの計量カップ兼用の蓋体3を形成する。
請求項(抜粋):
中空容器の口頸部に注出筒を有する注出中栓を装着せしめた注出容器本体の蓋体装着円筒壁部に着脱自在に螺合される計量カップを兼ねた蓋体であって、熱可塑性合成樹脂を射出成形して、前記注出容器本体の円筒壁部に装着可能な底深のカップ状をした円筒体を成形すると同時、該円筒体の内周面が複数の段部となるように形成すると共に、上端開口部には外側に張出した円筒内面にネジ部を設けた嵌合側壁を形成した蓋体を成形して、前記段部を検知することにより該段部に対応した円筒体の外周面に計量目盛りを印字して形成してなることを特徴とする目盛り付きの計量カップ兼用の蓋体。
IPC (3件):
B65D 41/26
, B65D 41/04
, B65D 47/06
FI (3件):
B65D 41/26
, B65D 41/04 Z
, B65D 47/06 Z
Fターム (21件):
3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CB03
, 3E084CC03
, 3E084DB12
, 3E084EA04
, 3E084EB02
, 3E084EB03
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FB02
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084KB01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
胃検査用の発泡剤の収納容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-333303
出願人:堀井薬品工業株式会社, 伸晃化学株式会社
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