特許
J-GLOBAL ID:200903011613427004

活性水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大石 征郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-216384
公開番号(公開出願番号):特開平5-277472
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 水の分子集団および水のゆらぎをも考慮し、麦飯石による水の改変作用を最大限に発揮させることのできる活性水の製造装置を提供することを目的とする。【構成】 側壁(1a)および底板(1b)からなる容器(1) と、その容器(1) の中央部に配置して容器(1) 内を仕切枡内領域(A) と仕切枡外領域(B) とに区画する天地逆転切り換え設置可能な仕切枡(2) と、その仕切枡(2) 内にセットする麦飯石充填用バケット(3) とからなる。上記の仕切枡(2) は、たとえば四角筒状の側板(2a)から突出側板(2b)が張り出した形状を有し、その突出側板(2b)の先端辺が容器(1) の側壁(1a)にまで至るようにしてある。仕切枡(2) の突出側板(2b)に隣接する側板部分には溢流用側板(2c)も設ける。原水または処理水の流路には磁石(7)を設置し、処理水の流路に紫外線ランプ(8) を設置する。
請求項(抜粋):
側壁(1a)および底板(1b)からなる容器(1) と、該容器(1) の中央部に配置してその容器(1) 内を仕切枡内領域(A) と仕切枡外領域(B) とに区画する天地逆転切り換え設置可能な仕切枡(2) と、該仕切枡(2) 内にセットする瀘過材充填用バケット(3) とからなり、前記仕切枡(2) は、筒状の側板(2a)から突出側板(2b)が張り出した形状を有すると共に、その突出側板(2b)の先端辺が容器(1) の側壁(1a)にまで至るようにしてあり、かつ側板(2a)の突出側板(2b)に隣接する側板部分が、仕切枡(2) の正逆いずれの姿勢にかかわらず溢流可能な溢流用側板(2c)となっていることを特徴とする活性水製造装置。
IPC (3件):
C02F 1/68 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/48

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