特許
J-GLOBAL ID:200903011616014827

分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040589
公開番号(公開出願番号):特開平11-243610
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】フリースペース内に配設されるBSその他の中継端末の点検や弱電機器の操作が容易となる分電盤を提供する。【解決手段】下箱1と、側板12間に橋架された第1の一対の橋架部材2、3と、内器4と、側板12間に橋架された第2の一対の橋架部材5、6と、フリースペース用取付部材7と、第1の一対の橋架部材2、3に取着されて内器4を開閉自在に覆う第1の扉8と、第2の一対の橋架部材5、6に取着されてフリースペース用取付部材7を開閉自在に覆う第2の扉9と、橋架部材3、5間を連結して第1の扉8と第2の扉9との間の間隔を所定間隔に保つ位置決め部材10とを備えている。
請求項(抜粋):
底板および対向する一対の側板を有する下箱と、前記一対の側板間に橋架された第1の一対の橋架部材と、この第1の一対の橋架部材間に取着された内器と、この内器に並ぶように前記一対の側板間に橋架された第2の一対の橋架部材と、この第2の一対の橋架部材間に取着されたフリースペース用取付部材と、前記第1の一対の橋架部材に取着されて前記内器を開閉自在に覆う第1の扉と、前記第2の一対の橋架部材に取着されて前記フリースペース用取付部材を開閉自在に覆う第2の扉と、前記第1の一対の橋架部材と前記第2の一対の橋架部材との隣合う橋架部材間を連結して前記第1の扉と前記第2の扉との間の間隔を所定間隔に保つ位置決め部材とを備えた分電盤。
IPC (2件):
H02B 1/42 ,  H02B 1/32
FI (2件):
H02B 9/00 D ,  H02B 1/10 C

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