特許
J-GLOBAL ID:200903011618676789

眼科装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338182
公開番号(公開出願番号):特開平8-182651
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 迅速かつ正確に操作性の良い測定を行う。【構成】 前眼部照明用光源5による前眼部Efでの反射光束は、撮像素子30に結像してスクリーン14上に前眼部像Pfが映出され、この前眼部像Pfと光路O3の中心を示すアライメントマークMをスクリーン14上で合わせアライメントを行う。他覚屈折測定時には、屈折測定光源19による眼底での反射光束は、撮像素子30に受光され、検眼レンズ2をセットして測定を繰り返し測定値を決定する。この他覚屈折測定を行った後に、視標表示器11に視標パターンを呈示して自覚測定を行い、検眼レンズ2の組み合わせが決定されて、操作ユニット16のコンピュータが単レンズの屈折値に換算しスクリーン14上に表示する。
請求項(抜粋):
被検眼の前に配設した屈折力可変な検眼レンズと、該検眼レンズと視標との間に配設した光分割部材を介して測定光束を導く他覚屈折測定手段と、前記検眼レンズのない状態で前記他覚屈折測定手段で測定した測定値に基づいて前記検眼レンズをセットする制御手段とを有することを特徴とする眼科装置。

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