特許
J-GLOBAL ID:200903011620578913

ビール注出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084181
公開番号(公開出願番号):特開2002-284295
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ビール泡注出ノズルから注出されるビール泡がジョッキ等の容器内に存在するビールの液面に衝突する際の衝撃を確実に抑制することにより、「泡叩き」現象や「カニ泡」現象を確実に防止することが可能であり、きめが細かくクリーミーなビール泡を均一に注出可能なビール注出装置を提供する。【解決手段】ビール泡注出ノズル28の注出端部に、ビール泡注出ノズル28から注出されるビール泡の注出方向に対向して略直角に対向する平板状の遮蔽部44、及び、ビール泡注出ノズル28に取り付けられる取付部45にてビール泡の注出方向とは異なる方向(注出方向と略直角の方向)にビール泡を吐出する長孔状の複数の泡吐出孔46とを一体に形成してなるキャップ部材30を被着する。
請求項(抜粋):
ビール注出ノズルと、ビール泡注出ノズルとを有するビール注出装置において、前記ビール泡注出ノズルの注出端部に被着されるキャップ部材を備え、前記キャップ部材には、前記ビール泡注出ノズルから注出されるビール泡の注出方向に対向し、ビール泡を遮蔽する遮蔽部と、前記遮蔽部により遮蔽されたビール泡を注出方向とは異なる方向に吐出する吐出孔とが形成されたことを特徴とするビール注出装置。
Fターム (4件):
3E082AA04 ,  3E082BB03 ,  3E082CC01 ,  3E082FF03

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