特許

J-GLOBAL ID：200903011623389640

遊技機

発明者： 安達 弘記
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 峯岸 武司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-062491
公開番号（公開出願番号）：特開2002-263264
出願日： 2001年03月06日
公開日（公表日）： 2002年09月17日
要約：

【要約】【課題】 従来のスロットマシンにおいてはB・Bゲーム中に行える一般遊技可能回数が予め定まっており、B・Bゲームの面白みに欠ける面があった。【解決手段】 B・Bゲームに当選した場合には、BB中一般遊技の可能最大回数を抽選するBB中一般遊技可能最大回数抽選処理が行われる(ステップ113)。この抽選処理では、まず、BB中一般遊技可能最大回数抽選テーブルがCPU26によってRAM25の所定領域にセットされる(ステップ201)。最大回数抽選テーブルは、0〜255の一定範囲の乱数がBB中一般遊技の各可能最大回数毎に区画されて構成されている。次に、CPU26によって乱数抽出が行われ、抽出された乱数値に基づいてBB中一般遊技の可能最大回数が最大回数抽選テーブルを参照して選択される(ステップ202)。

請求項（抜粋）：

複数の図柄を可変表示する可変表示部と、乱数抽選によって内部入賞態様を決定する入賞態様決定手段と、この入賞態様決定手段で決定された内部入賞態様に応じて前記可変表示部に停止表示する図柄を制御する停止制御部と、前記可変表示部に特別遊技入賞態様に対応した図柄が停止表示されると,様々な配当の入賞態様を発生させる特別遊技中一般遊技およびこの特別遊技中一般遊技時に発生して高配当が付与される高配当遊技の複数セットからなる遊技者に有利な特別遊技を実行する遊技処理制御部とを備えて構成される遊技機において、前記特別遊技中一般遊技が前記特別遊技中に行える最大回数を抽選する一般遊技可能最大回数抽選手段を備え、前記遊技処理制御部はこの一般遊技可能最大回数抽選手段によって抽選された回数を最大に前記特別遊技中一般遊技を行うことを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04

FI (3件)：

A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 516 E