特許
J-GLOBAL ID:200903011627153586

体液試料濾過分離装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  平山 孝二 ,  市川 さつき
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-311273
公開番号(公開出願番号):特開2007-199050
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】体液試料成分から不溶性の生体成分を除去するための、操作が容易でかつ経済的な体液試料濾過分離装置、及び体液試料濾過分離方法並びにメンブレンアッセイキットを提供する。【解決手段】筒状の体液試料収容容器2と、前記収容容器の容器開口部に気密的な装着及びスライド可能な側面及びフィルター部材を有する体液試料濾過ユニット3からなり、該体液試料濾過ユニット3を前記収容容器2の内側に挿入し、該ユニットを引き出すことで体液試料を濾過分離する体液試料濾過分離装置により、操作が容易でかつ迅速に体液試料の濾過を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
収容容器側面(22)及び端部に収容容器開口部(21)を有する筒状の体液試料収容容器(2)と、 前記収容容器開口部(21)に気密的にスライド可能な濾過ユニット外側面(32)、体液試料を導入するための濾過ユニット開口部(31)、並びに端面に濾液排出口(33)、濾過フィルター収納部(34)及び濾過フィルター(35)を有する体液試料濾過ユニット(3)とを有する、 体液試料濾過分離装置。
IPC (3件):
G01N 33/48 ,  G01N 1/10 ,  C12M 1/26
FI (3件):
G01N33/48 S ,  G01N1/10 B ,  C12M1/26
Fターム (13件):
2G045AA25 ,  2G045CB30 ,  2G052AA29 ,  2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052EA03 ,  2G052EA17 ,  2G052GA30 ,  2G052JA04 ,  4B029AA09 ,  4B029BB13 ,  4B029CC01 ,  4B029HA06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る