特許
J-GLOBAL ID:200903011628090545

小包情報読み取りシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-513531
公開番号(公開出願番号):特表平11-504856
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】撮像システム(12)およびラベル復号システム(14)を含む小包情報読み取りシステム(10)。撮像システム(12)は、バーコード(36)等の機械可読コードおよび英字と数字の宛先住所(38)を含む小包表面(34)の画像を捕獲する。ラベル復号システム(14)は、機械可読コードを検出し復号して、OCR技術を用いて宛先住所(38)を読み取る。宛先住所は、復号された宛先を有効な宛先のデータベースと比較することによって、有効性が確認される。復号された宛先が不当な場合には、宛先住所の画像がワークステーション(30)上に表示され、オペレータが正しい宛先を入力する。システム(10)は、復号されたバーコードデータと正しい宛先住所データを組み合わせることによって、統一した小包記録を形成する。統一した小包記録は、その後の小包(20)を分類し追跡するのに用いられ、データベース内に記憶され、小包(20)に貼るラベルに施される。
請求項(抜粋):
小包(20)から第1情報の表示(36)および第2情報の表示(38)を含む小包情報読み取り方法において、 前記小包(20)の、前記第1情報の表示(36)および前記第2情報の表示(38)を含む画像を捕獲する段階、 前記画像内の前記第1情報の表示(36)を検出する段階、 前記第1情報の表示(36)を復号して第1の小包データを得る段階、 前記第2情報の表示(38)を検出する段階、 前記第2情報の表示(38)を復号して第2の小包データを得る段階、および 前記第1の小包データおよび前記第2の小包データを組み合わせて、統一した小包記録を形成する段階からなる方法。
IPC (5件):
B07C 3/14 ,  B07C 3/18 ,  G06K 9/00 ,  G06K 9/03 ,  G06K 17/00
FI (5件):
B07C 3/14 ,  B07C 3/18 ,  G06K 9/00 H ,  G06K 9/03 B ,  G06K 17/00 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-365713

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