特許
J-GLOBAL ID:200903011629125245
蛍光表示管
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-134571
公開番号(公開出願番号):特開平5-325846
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】蛍光体層と蛍光体層の間隔を縮め緻密な表示部を形成する。【構成】陽極電極4aを緑色蛍光体層5aの形状よりも小さく形成し、陽極電極4bを赤色蛍光体層5bの形状よりも大きく形成し、陽極電極4aと陽極電極4bを交互に配置して緑色蛍光体層5aと赤色蛍光体層5bとの間隔を縮め、緻密な表示部を形成する。
請求項(抜粋):
外囲器の一部を構成する絶縁基板上に配線と絶縁層と陽極電極とを順次積層形成し、前記陽極電極に発光色の異る複数の蛍光体層を被覆して表示部を構成する多色表示の蛍光表示管において、前記表示部を前記陽極電極が蛍光体層よりも小さい構造の第1の表示部と前記陽極電極が蛍光体層よりも大きい構造の第2の表示部との2種類の構造にて形成し、前記第1の表示部と前記第2の表示部を交互に配置したことを特徴とする蛍光表示管。
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