特許
J-GLOBAL ID:200903011629439657

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147761
公開番号(公開出願番号):特開2000-069158
出願日: 1993年01月12日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 折り畳み可能な携帯電話機で、折り畳み時と開いたときに送受話回路と表示の制御方法を変える。【解決手段】 内蔵の送話器24と受話器21を用いヒンジ部13を開いて通話するときは、スイッチ23,25をオンとして送受話可能とする。ヒンジ部13を閉じるとスイッチ23,25をオフとして送受話回路を切る。外付けの送話器32と受話器31が繋がっているときは、通話中は常にスイッチ23と25をオンのままとしておく。ヒンジ部13が開いているときは、スイッチ43をオンとして表示を行う。ヒンジ部13を閉じるとスイッチ43をオフとして表示部41,表示駆動回路42の電源を切る。
請求項(抜粋):
第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部により折り畳み可能に結合され、前記折り畳み時に表示部が見えなくなるように構成された携帯電話機であって、前記折り畳み状態では前記表示部の動作を停止することを特徴とする携帯電話機。
IPC (4件):
H04M 1/73 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/02
FI (5件):
H04M 1/73 ,  H04M 1/00 W ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 V
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-307841
  • コードレス電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-250814   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-307841
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