特許
J-GLOBAL ID:200903011635283618

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-150923
公開番号(公開出願番号):特開平10-216338
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】少量の遊技媒体を使用しつつ、遊技機前面の前皿へ賞球を次々と払い出すことのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤面上へ打ち出された球が入賞等すると賞球補給手段80は機内の貯留部から遊技装置前面の貯留皿へ賞球を払い出す。回収装置120は、貯留皿から溢れた球を回収し機内の貯留部へ還元する。またクレジット数加減算部132は、回収装置120の回収した球の個数を計数し、クレジット数表示部14は、その値を遊技者が仮想的に保有する球の個数として表示する。球追加ボタン47が押下されると、所定数の球を貯留皿に払い出し、その分クレジット数を減算する。精算ボタン46が押下されると、皿貯留球排出装置16bは貯留皿の球が機内に回収し、印刷部23はクレジット数に回収した球の数を加算した個数を記録したレシートを出力する。
請求項(抜粋):
遊技媒体を用いて遊技を行う遊技装置であって、賞として払い出される遊技媒体を受け止める貯留皿部を遊技装置前面に備えた遊技装置において、前記貯留皿部に払い出すための遊技媒体を貯留する貯留手段と、所定の遊技状態になったとき、賞として遊技者に払い出すべき個数の遊技媒体を前記貯留手段から前記貯留皿部に排出する賞払出手段と、前記貯留皿部から溢れた遊技媒体を受け止め前記貯留手段まで搬送して回収する回収手段と、前記回収手段によって回収された遊技媒体の数を遊技者が仮想的に保有する遊技媒体の数を表すクレジット数として計数し表示するクレジット表示手段と、を具備することを特徴とする遊技装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 348 ,  A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 352
FI (4件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 348 A ,  A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 352 F

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