特許
J-GLOBAL ID:200903011636962608

プレスの無接点運転制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011295
公開番号(公開出願番号):特開平5-200600
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】この発明はフェイルセーフ方式によるチェックを行うことにより安全性をより向上させるようにしたプレスの運転制御装置を提供することを目的とする。【構成】この発明では、プレスの運転制御を行う同一回路構成の第1及び第2のプレス運転制御回路と、これら2重化されたプレス運転制御回路の出力を比較する比較回路と、装置内の各種異常を検出する複数の異常検出回路と、前記比較回路が不一致を検出したときまたは前記異常検出回路が異常を検出したときにプレスを非常停止する非常停止回路とを具えるプレスの無接点運転制御装置において、プレス運転の直前に、前記複数の異常検出回路及び前記比較回路にそれぞれダミーの異常信号を入力することにより前記異常検出回路及び前記比較回路の正常/異常をチェックするセルフチェック回路を具えるようにしている。
請求項(抜粋):
プレスの運転制御を行う同一回路構成の第1及び第2のプレス運転制御回路と、これら2重化されたプレス運転制御回路の出力を比較する比較回路と、装置内の各種異常を検出する複数の異常検出回路と、前記比較回路が不一致を検出したときまたは前記異常検出回路が異常を検出したときにプレスを非常停止する非常停止回路とを具えるプレスの無接点運転制御装置において、プレス運転の直前に、前記複数の異常検出回路及び前記比較回路にそれぞれダミーの異常信号を入力することにより前記異常検出回路及び前記比較回路の正常/異常をチェックするセルフチェック回路を具えるようにしたことを特徴とするプレスの無接点運転制御装置。
IPC (2件):
B30B 15/28 ,  G05B 9/02

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