特許
J-GLOBAL ID:200903011643051866
不快な味がマスキングされた造粒組成物及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366366
公開番号(公開出願番号):特開2000-191517
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【解決手段】 不快な味を有する成分に矯味剤を添加し、剪断力を加えた後、更にワックス成分を添加し、再び剪断力を加えた後、造粒して不快な味がマスキングされた造粒組成物を得る。【効果】 本発明の造粒組成物は、口中で感じる不快な味の抑制効果に優れ、良好な矯味を有し、その味が経時的に変化しない上、簡単かつ安価な設備及び工程で調製することができる。
請求項(抜粋):
不快な味を有する成分と矯味剤とを含有する混合物に剪断力を加えて得られた粉粒体を造粒してなることを特徴とする不快な味がマスキングされた造粒組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
A61K 9/16 A
, A61K 9/20 Z
Fターム (16件):
4C076AA31
, 4C076AA36
, 4C076BB01
, 4C076CC01
, 4C076CC03
, 4C076DD34
, 4C076DD38
, 4C076DD46
, 4C076DD51
, 4C076DD61
, 4C076DD67
, 4C076EE31
, 4C076EE32
, 4C076EE54
, 4C076FF52
, 4C076GG12
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