特許
J-GLOBAL ID：200903011643454243

パチンコ機の球発射装置

発明者：
溝部 剛史

溝部 剛史 について

, 
川上 早人

川上 早人 について


出願人/特許権者：
株式会社エムアールディー

株式会社エムアールディー について


代理人 (1件)： 加古 宗男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-153420
公開番号（公開出願番号）：特開2002-346067
出願日： 2001年05月23日
公開日（公表日）： 2002年12月03日
要約：
【要約】【課題】 パチンコ球を発射する機能と、次に発射するパチンコ球を発射位置へ送り出す機能とを備えた球発射装置の組付性と発射安定性を向上させる。【解決手段】 球発射装置14の本体ケース19に、球供給路20内のパチンコ球を発射位置へ送り出す球送出カム24と、受止部材22,23で発射位置に受け止められたパチンコ球を発射する球発射ロータ25とを組み込んでユニット化する。球発射ロータ25に形成したカム溝39に、球送出カム24に設けた係合ピン40を係合して球発射ロータ25と球送出カム24とを連結する。これにより、球発射ロータ25の発射動作時に、(a)〜(b)に示すように、打球槌27でパチンコ球を打ち出すまでの期間は球発射ロータ25が単独で動作し、(c)〜(d)に示すように、パチンコ球を打ち出した直後に球発射ロータ25の動作に連動して球送出カム24が送出動作を開始するようにする。
請求項（抜粋）：
発射位置に送られてきたパチンコ球を球発射部材で発射する毎に、次に発射するパチンコ球を球送出部材で前記発射位置へ送り出すパチンコ機の球発射装置において、前記球発射部材の発射動作と前記球送出部材の送出動作とが連動するように該球発射部材と該球送出部材とが連結されてユニット化され、前記球発射部材の発射動作によって前記発射位置のパチンコ球を打ち出すまでは該球発射部材が単独で動作し、該パチンコ球を打ち出した直後に該球発射部材の動作に連動して前記球送出部材が送出動作を開始するように構成されていることを特徴とするパチンコ機の球発射装置。
IPC (5件)：
A63F 7/02 307 ,  A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 306 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 308
FI (6件)：
A63F 7/02 307 C ,  A63F 7/02 301 C ,  A63F 7/02 306 A ,  A63F 7/02 306 Z ,  A63F 7/02 308 C ,  A63F 7/02 308 F
Fターム (6件)：
2C088BA39 ,  2C088BA54 ,  2C088BA79 ,  2C088BA83 ,  2C088BC62 ,  2C088DA09
引用特許：
審査官引用 (1件)

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